自主トレ ランニング 前十字靭帯損傷 その19
どうも、ふらてんです。
さて、今回は「ランニング」編です。
自分の場合は「前十字靭帯損傷からACLの術後」6か月でジムの「ランニングマシン」で6キロぐらいを毎回走ってましたが、なかなか外で走る勇気がありませんでした。
しかし、「筋力測定(90%)合格」に向けて、しっかりと自分を追い込まなければと思い、トレーニングに組み込みました。
怪我前は、年一回ぐらいマラソン大会に出る程度、しかも10キロほどですかね。
なので、基本長距離得意ではないです。
怪我後走る楽しみは出ましたが、継続となるとやはりツールに頼るしかありません!
自分は使用したのは「Nike Running」です。
ランナーの方は、入門で使用するアプリで有名かと思います。
※上級者も使用されている方多いです。
アプリも見やすいですし、PCやタブレットでサイトにログインすれば、もっと視覚的に見やすいグラフィカルなデータが見れるので、非常にモチベーション的にも良いかと思います。
さて、メニューに関しては、アプリのトレーナー機能があるので、ストイックに追い込んでも良いのですが、まだリハビリ中ですので、無理は禁物です。
大事なことは「フォーム」です。
筋トレについて大分書いてきましたが、その際にも「フォーム」が大事と言ってきましたが、このランニングも「フォーム」が大事です。
自分は外で走り出した時、無意識に怪我した方の足をかばったり、筋肉の硬さから股関節やら腰が痛くなりました。
ランニングは膝に対する衝撃が激しいので、ゆっくりなジョギングでやる際も「フォーム」を意識してやるとかなり効果的です。
走り慣れてない方は、まず足が上がって無い、猫背、足の向きが悪い、スライドがあってないなど、実は「テコ入れ」する箇所はいっぱいあるんですね。
上級者の方は、腰痛の際には走ると治るという「強者」がいますが、自分もフォームを改善したときにその意味を実感できました!
復活トレーニング時にパフォーマンス向上の為、「マラソン」は絶対必要になるので、このタイミングでゆっくりでも良いですから、自分に合った「綺麗なフォーム」を手に入れましょう。
膝に熱感がたまりやすいので、終わった後は絶対に「アイシング」しましょう!
次回は復帰試験の「筋力測定(90%)合格とパフォーマンステスト」について書きたいと思います。
では。