術前 前十字靭帯損傷 その5
ついに手術前まで、話が来ました。
「パチパチ~~~!」
ここまでをちょっと振り返ると、「なが~~~い」!
もっとコンパクトにして、見たい方や知りたい方がささっとみれるような「ブログ」が良いと思うのですが・・・。
すいません。書き慣れていないもので。
というわけで、出術前までのことを書きたいと思います。
自分の場合、怪我後手術をするまで3か月かかりました。
これは怪我の具合ではなく、手術するまでの決意や仕事の関係でそうなりました。
怪我直後は「ダメージ」があるので、アスリートでない限り直ぐしなくても良いそうです。
特にこの「前十字靭帯損傷」は自然回復しないので、間をおいてやる方もおおいそうですが、手術もせずにスポーツをして「半月板損傷」などもっと悪化させることになるので、お気をつけてください。
術前は「筋トレ」や「装具準備」、「術前検査」などがあります。
※装具に関しては前回を参照ください。
まず「筋トレ」ですが、実はほとんど説明がなかったので、あとで知った口です。
なぜ「筋トレ」が必要かというと何れ書きますが、この手術をすると一日入院している間に筋肉量が「8%」おちると言われてます。
※医学的なことはわかりませんが、そう先生に言われたし、実感しました。
ですので、筋肉量が落ちるのがわかっているので、予め筋肉量を増やしておくということです。
自分聞いてなかったので、あとからこれを知った時に激しく怒りを覚えました。
※それぐらい、筋肉落ちた後のリハビリきついっす!
とはいえ、中には怪我の具合が芳しくなく、「筋トレどころじゃねーよ」ってかたもいると思います。
そこで活躍するのが「装具」です。
これも後から知ったのですが、これを装着していると大抵のことはしても大丈夫とのこと。
術前に先生から「装具付けてサッカーやってる?」って言われ、「はぁ?」って返事してました。
それぐらい、信頼性と補助をしてくれるみたいです。
※治るわけでもパフォーマンスが上がるわけでもないです。あしからず。
ここまでで纏めると、「術前トレーニングは大事」なのに大した説明もないまま、「筋トレ」せずに「装具」は宝の持ち腐れ!
「意味ね~~~~!」
あと「術前検査」ですが、手術経験者ならほとんどの方がしているものです。
アレルギーや血液、過去のなんたら~とか質問形式を回答するものなど。
ただ自分はひとつ、非常に「ドキドキ」させられたことがありました。
この続きは入院初日で書きたいと思います。
では。