抜去手術編～入院前　前十字靭帯損傷　その３３

どうも、ふらてんです。

抜去手術の続きです。

前回のACL再建手術の時は、整形病院で行いました。

担当医は同じなのですが、今回は担当医が所属している大学病院で行います。

ACLの術後、スポーツ専門のクリニックとリハビリをこの大学で行っていたので、そのまま、今回は大学病院での出術となります。

場所は整形病院よりは遠いのですが、2泊3日なので差ほど家族や荷物的に問題になることはありません。

手術に向けて、幾つかやることがあります。

まず、術前検査です。

前回、整形病院で行った時は検査結果を家族の前で出され、ヒヤヒヤしましたが、今回はそういうことはなかったです。

むしろ、検査結果を紙でさらっと読み上げて終了だったので、詳しい内容はむしろ分からず、これでいいのか？とは思いました。

病院によってフローは違うのでね～～～～～。

もちろん、術前の検査は問題なかったです。

しかし、胸がちょっと気になりました。

というか、注意されましたね。

肺活量の検査をしますが、自分の場合、基準値がギリギリだったのです。

スポーツは勿論ですが、ジムで心拍強化のトレーニングを結構してたので、ショックでしたね。

まぁ、心拍と肺活量は違うものなんですが。

喘息はないのですが、グラフ数字からは喘息の人と同じ様な形になっているので、気を付ける様にと言われました。

確かに、普段から咳き込みやすく気管支は弱いです。

タバコ吸っているので仕方ないですが、完全に止めなさい雰囲気です。

それ以外は問題なく、術前筋トレもジムで追い込み、術前の3日前に追い込んで、退院後の3日目で筋トレ開始すれば、筋力の低下も極力減らせるだろうと計画しました。

その他は、入院手続きです。

2泊3日とはいえ、金額は掛かります。

入院前に聞いた時は、10万ぐらいと聞いたので、とりあえず今回も「高額医療制度」の事前申請をしときました。

前回も書いたので、参考はこちらから。

あとは、入院中の暇つぶしアイテムです。

今回は大部屋で入院するので、他人の声が気にならないようにしなければいけないのとなるべく音を立てないもの用意しないといけません。

１．ノートパソコン

　仕事もしないといけませんし、PCさえあれば何でも出来ます。

　しかし、夜は音がするので使用できません。（日中専用）

２．ゲーム

　前回の入院時に購入したPSVITAを持ち込みます。

　PSVITAの中に録画したTV番組をDLしているので、好きは番組が見れます。

　参考は以下に。

３．充電器＆延長コード

　PCやゲーム機、スマホ等充電器は沢山です。

　別途周りにいくらコンセントがあるとはいえ、全く足りなくなるので延長コードを持っていきました。

　若干、配線がすごく、看護師は気になっていたと思います。

これだけ用意したので、病院のTVは全く使用しませんでした！(笑)

それでは、次回は抜去手術について書いていきます。

では。