術後2日目 前腕骨折 その8
どうも、ふらてんです。
地獄の深夜の痛みから朝が明けました!
咳も大分落ち着いたので、ツライのは腕だけです!って言えません!
腕吊りながら寝たことなかったので、こんなに苦しいですね。
まず、手が詰まる感じと圧迫で痛い。
肩が微妙に浮いているのと、上腕にギプスが当りこれまた痛い。
勿論、寝返りが出来ないので、背中が痛くなる。
動かせないって本当にダメなんですね~。
肝心の前腕は痺れでよくわかりません。
手術箇所に特に痛みはありませんが、指先が痺れてます。
前十字靭帯の時から学んだ教訓としては、1週間~1か月以内に痺れが無くならないとずっと残る可能性が高いと言うこと。
極力、早くから部位を動かすことです。
なので、吊られながらも指先を一生懸命動かします。
傷みは差ほどないですが、感覚と力が入らないので、指先しか動きません。
しかも親指と人差し指が強烈に痺れてます。
これはまずいと思いながら、無理のない程度に動かすようにします。
※人差し指は術後1か月で殆ど痺れなくなりました。しかし、親指は1か月半経っても第一関節付近だけまだ痺れが残ってます。
この経過報告はまたあとでします。
絶飲食も終了し、久しぶりの水分!
「うまし!」
気管支喘息でのどがカラカラの状態で、絶飲食が始まったので、今回は非常につらかったです。
術前の健康管理は気を付けましょう!
・・・注意してたんですけどね~(泣)
なんとか、点滴された右手で飲食やスマホをいじってると、腕の屈折と圧迫で点滴が止まる事態に!
唯一動かせる方の腕に点滴があると厄介です。
それと、今回役立ったのが「ポンチョ型のブランケットです。」
病院内はかなり暖かいと思っていたら、この病院はめっさ寒いです。
腕を通すことなく、片手で着たり脱いだり出来るので、冬場の腕を負傷された方は是非。
次回は入院中の暇つぶしについてです。
では。