絶好調からの地獄 前腕骨折 その1
どうも、ふらてんです。
ご無沙汰してます。
前十字靭帯損傷から無事、再建手術や抜去手術も終え、全盛期のパフォーマンスを取戻しつつあったのですが、悲劇はまた始まったのです。
絶好調もあり、このブログに書くネタもなくなりつつも、パフォーマンスやメンテナンス視点から、覚えた知識を部位ごとに書いていこうと思っていた矢先、またまたフットサルでやってしまいました。
今回は、左前腕を骨折です!
まず、経緯です。
桜がそろそろ咲き乱れそうな時期、日ごろのストレッチや筋トレ、そしてついに人生初めてのプロテイン生活を始めて、数か月。
パフォーマンス的には絶好調です。
ハットトリック連発やドリブルでキーバーも抜くほどに。
そんな中、初めてのチームと対戦です。
若い年齢で構成されたチームで、よくあるサッカー上がりでフットサルになれてないラフプレイが多い感じです。
距離感を保ってプレイをする様、意識して行っていなのですが、そこは絶好調中、事件は起きました!
ショートカウンターでドリブルで一人抜き、トップスピードのまま、キーパーも抜きます!
あとは無人のゴールへシュートと思った瞬間、後ろから足を刈られる!
トップスピードからの前倒なので、ヘッドスライディングのような感じで前に!
手が滑れば良かったんでしょうが、しっかりと左手が地面を噛んで支えた瞬間!
「ぼきっ!!!!」
傷みでその場を動けません。
通常であればこんなラフプレーに対して怒り心頭でどうなるかって感じですが、人間一定の痛みを負うと悶絶するしかありません。
周囲にも聞こえるほど音もなっていたので、骨折の可能性は非常に高いと感じ、救急車を呼ぶことに。
人生初、救急車です。(苦笑)
30分ぐらいで救急車が到着、応急処置で三角巾で腕をつることに。
また、インナーウエアが長袖なので、脱げなそうなら病院で切るかもと言われ、痛みをおしながら頑張って脱ぎました。(笑)
1万以上するウエアに貧乏性が・・・
まだアドレナリンと、そこまで重症ではないだろうという意識があったのでね。
そんなこんなで、前腕骨折の入院手術&リハビリからの復活編スタートです。
では。