術後 3週間 前腕骨折 その16
どうも、ふらてんです。
尿路結石の苦しみも一旦治まり、いよいよ抜歯です。
本来、順調であれば術後10日目か2週間目には抜歯できるのですが、傷口の回復がいまいちだったので、3週間目まで時間がかかってしまいました。
傷口はやっぱり目立つので、慎重に対処してましたが、がっつり傷口残ってます(泣)
で、いよいよ抜歯ですが、糸をぷつぷつと切るだけです。
ホッチキス版と殆ど変らないぐらいの感じです。
傷みも殆どなく、傷口にテープを張って翌日から入浴可能です。
抜歯前から除菌系のティッシュでなるべく傷口に触れないように拭いてましたが、いよいよ入浴できるとなるとうれしいものです。
このかゆみの我慢は、ギプスをした方にしかわからないですよね~!
さて、抜歯も済めば、次はリハビリです。
ですが!
こちらからリハビリの事を聞いても殆ど話がありません!
以前の前十字靭帯損傷の時は、スポーツ専門リハビリセンターだったので、鬼のようなリハビリメニューがあり、計画的なスケジュールが組まれてました。
しかし、ここは一般向けなので、リハビリもストレッチや軽い動作のものしかないのです。
実は2か月にしったのですが、しっかりとプレートとボルトで固定されているので、運動も筋トレも無理のない範囲でガンガンやっても良いそうです!
この時は無理をせず、骨がくっつくまでは慎重にって言われたので、軽いメニューでリハビリスタートです。
リハビリは早く筋肉を戻した方が、回復も早いのですが、前述のとおり、無理をせずになので、腕は細くなるばかりです。
まして、前腕は筋肉量を増やしにくい個所なので、これからが大変です。
ちなみにこの時のリハビリメニューはこんな感じです。
手首が殆ど動かないので、回転とか上下左右にストレッチです。
浴槽の中で、温めながらやるのが無理せずにやりやすいです。
傷みはありますが、リハビリは痛いものなので、我慢して頑張ります。
腫れや炎症がある場合は、アイシングをして回復を待ちます。
あと、肘の曲げ伸ばしもしっかりとやります。
ずっとギプスに固定されていたので、肘や肩が固まっています。
このへんもゆっくりとストレッチなどのリハビリを行います。
いきなり重いものをもったり、素早く動かしたりすると、筋肉や筋が硬くなっているので怪我などしやすいので、注意します。
次回は術後1か月編です。
では。