ふらてん日記

前十字靭帯損傷、前腕骨折、腎臓結石、気管支喘息など、様々な怪我、病気から復活までのブログです。手術やリハビリ、病院のへの不安など思ったことを書いてます!

術後 2か月 前腕骨折 その18

どうも、ふらてんです。


やっと、術後2か月が経ちました。

 

経過としては、骨折箇所にうす~く膜が出来てきました。

とりわけスゴイ回復でもなく、普通に順調みたいです。


カルシウムをかなり摂取して、健康的にやってたので、もっと回復してるかな?っと思っていたので、若干物足りない感じです。


とはいえ、全く膜が出来ないケースもあり、その場合は数か月後に超音波等の治療やそれでも回復しない場合は、再手術があるので、そう考えるとちょっと安心しました。


さて、リハビリメニューもマラソンを含め、様々なことができる様になりました。

 

しかし、腕力系は5キロ以上のものは極力持たないなどや、手を付ける動作にも相変わらず気を付けています。


ただ、筋トレとしてはかなりバランスが悪いです。

 

足系や腹筋系は全て出来ますが、腕、肩、胸などは殆ど出来ないので、バランス悪いです。

 

バランスが悪いと思うと、リハビリや筋トレにだんだんモチベーションが持てなくなってきます。

 

そうなると、堕落するにはめっさ早いです。


気が付くと、人生で見たこともない体脂肪率になってしましました!


体重は3キロ程のアップなのですが、体脂肪率が6%もアップしてたのです!


筋肉は脂肪より重いので、筋肉が脂肪に代わって体重が増えるということは見た目が、やばいです!


これでは、リハビリ頑張ってますにはけして見えませんね。


腕の怪我悪化しない様に、リハビリ及び筋トレメニューを見直して、継続実施できるように頑張らなければ!


そんなわけで、次回に続きます。

 


では。

 

術後 1か月 前腕骨折 その17

どうも、ふらてんです。

 

やっと術後から1か月が経ちました。

 

しか~~~し、

 

変化はあまりありません(泣)

 

そんなに直ぐには、回復はしないですよね!

 

骨のくっつき具合は、レントゲンでは変わらない状態です。

 

3か月ぐらいで、骨折箇所に膜上のものが出来てくるらしいので、このへんは気長に待ちます。


リハビリは軽度ですが、なるべく攻めのメニューを自分なりにやっているので、可動域や動作、握力などは、ほぼ回復してきました。

 

重いものは持たない様にしてますが、なるべく動かすとか軽いものを継続的に持つなどでも大分回復具合は変わってきます。

 

しかし、無理してやらかすと怪我したり悪化したりするので、この辺がリハビリの難しいところですね。


さて気になるところは、傷口です。

 

糸の傷口は始めてなので、これが正しかったのか未だに謎です。

 

というのも、傷口の幅がばらつきがあるのです。

 

ギュッと縛ってあったところは、傷口もきゅっとしまっていますが、緩かったり出血してたような場所は、モリッと膨らんだ傷跡になってます。

 

それと、縫いあとは赤みから白くなるらしいですが、この時までに半年ぐらいかかるらしいです。

 

それまでに日焼け等に気を付けた方が良いらしいのです。


本当に関係があるのかないのか正直定かではないですが、日焼けには気を付けたいと思います。


骨が回復後にプレートやボルトの摘出手術があるので、また切るので気にする必要はそこまでないんですけどね。

 

摘出後の傷跡のケアは本気でやろうと思ってます。(笑)


因みに縫い跡などの傷のケアは整形外科ではなく形成外科になるそうです。


これからの事なので、まだわかりませんが、受診するかもしれません。

 

その時は、しっかり報告できるように調査します。

 

次回は術後2か月目です。

 


では。

 

術後 3週間 前腕骨折 その16

どうも、ふらてんです。

 

尿路結石の苦しみも一旦治まり、いよいよ抜歯です。

 

本来、順調であれば術後10日目か2週間目には抜歯できるのですが、傷口の回復がいまいちだったので、3週間目まで時間がかかってしまいました。

 

傷口はやっぱり目立つので、慎重に対処してましたが、がっつり傷口残ってます(泣)


で、いよいよ抜歯ですが、糸をぷつぷつと切るだけです。

 

ホッチキス版と殆ど変らないぐらいの感じです。

 

傷みも殆どなく、傷口にテープを張って翌日から入浴可能です。


抜歯前から除菌系のティッシュでなるべく傷口に触れないように拭いてましたが、いよいよ入浴できるとなるとうれしいものです。

 

このかゆみの我慢は、ギプスをした方にしかわからないですよね~!


さて、抜歯も済めば、次はリハビリです。


ですが!


こちらからリハビリの事を聞いても殆ど話がありません!

 

以前の前十字靭帯損傷の時は、スポーツ専門リハビリセンターだったので、鬼のようなリハビリメニューがあり、計画的なスケジュールが組まれてました。

 

しかし、ここは一般向けなので、リハビリもストレッチや軽い動作のものしかないのです。

 

実は2か月にしったのですが、しっかりとプレートとボルトで固定されているので、運動も筋トレも無理のない範囲でガンガンやっても良いそうです!

 

この時は無理をせず、骨がくっつくまでは慎重にって言われたので、軽いメニューでリハビリスタートです。

 

リハビリは早く筋肉を戻した方が、回復も早いのですが、前述のとおり、無理をせずになので、腕は細くなるばかりです。

 

まして、前腕は筋肉量を増やしにくい個所なので、これからが大変です。


ちなみにこの時のリハビリメニューはこんな感じです。


手首が殆ど動かないので、回転とか上下左右にストレッチです。

 

浴槽の中で、温めながらやるのが無理せずにやりやすいです。

 

傷みはありますが、リハビリは痛いものなので、我慢して頑張ります。

 

腫れや炎症がある場合は、アイシングをして回復を待ちます。


あと、肘の曲げ伸ばしもしっかりとやります。

 

ずっとギプスに固定されていたので、肘や肩が固まっています。

 

このへんもゆっくりとストレッチなどのリハビリを行います。

 

いきなり重いものをもったり、素早く動かしたりすると、筋肉や筋が硬くなっているので怪我などしやすいので、注意します。

 


次回は術後1か月編です。


では。