はじめての救急車 前腕骨折 その2
どうも、ふらてんです。
フットサルで前腕骨折の疑いから、救急車で病院に搬送させるところから!
ストレッチャーに乗せられ、救急車へ運ばれます。
幸いにもメンバーの一人が、同乗してくれることに。
感謝です!
メンバーは心配はしてくれますが、どちらかというと、どうでも良い話をしてくれます。
いや~、流石と思いました。
傷みや心配につながる話は、このタイミングではほしくないですからね。
折れてはいるだろうが、前向きに考えられる事の方が大事ですからね。
はてさて、救急車に乗って15分ぐらい経ちますが、一向に動きません。
どうやら受け入れ先の調整に時間がかかっているみたいです。
因みに救急車はお金がかかりません。
※かといって、軽度で呼ぶようなことはやめましょう!
かかりつけや自宅に近い場所などに搬送してくれるそうです。
昔、先輩が同じ場所で救急車で搬送された時は、江東区から藤沢の病院へ行ってましたね。
かなりの距離いけそうです。
※もちろん病院側が受け入れOKを出した場合ですが
フットサル場は家から車で30分ぐらいなので、その間であれば何処でも良いと伝えた
ら、5分程の場所で受け入OKでした。
以前の前十字靭帯損傷でお世話になった大学病院や整形専門病院も考えたのですが、とりあえずは、急いで処置してほしかったので、近場に。
そういえば、フットサル場の施設は広いので、救急車が中に入る際、駐車料金がかかります。
出庫の際にかなり手間取っいて、救急車なのに出れないのと聞いたら「そういうわけにはいかないのでね。大変なんです!」とのこと。
そんなこんなで、病院へ。
それほど、大きな病院ではありません。
総合病院で救急センターもありますが、なかなかの年期具合です。
生命に関わるわけではないですが、普通に待合所で待たされます。
う~ん、イメージというか他の施設だと、救急施設内に運ばれて、そこで待機や処置かと思ったらそんなことはないんですね。
救急隊の処置が上半身裸で三角巾で腕をつっている状態なので、注目度とお腹が冷えないか心配です。
「歩けますか?」と聞かれたので「大丈夫です!」と言ったら紙を渡されて2階のレントゲンとCTを撮って戻って来て下さいとのこと。
う~ん、まず羽織るものとかは用意してくれないんですね。
連れ添いが荷物も持ってきてくれてるので、何とかウェアを羽織ります。
さて、レントゲン&CTも撮り診察です
次回へ続く!
では。