抜去手術編~入院手術 前十字靭帯損傷 その34
どうも、ふらてんです。
抜去手術の続きです。
仕事が立て込んでおり、15時に病院へ行きます。
堅苦しい恰好で、入院手続きをしていると、入院患者には見えないみたいです。(笑)
受付も済ませ、「高額医療制度」の申請も出し、入院フロアーへ移動します。
諸手続きの説明をするので、ベットでお待ち下さいとのことなので、着替えて待ちます。
・・・、だれも来ないよ!
確認すると、今から行きますと!
暫くすると、看護師が説明をしてくれます。
その後の流れを聞くと、別の担当が来て説明するとのこと。
暫くすると、麻酔担当医が来ます。
やはり、説明後別の担当医が来るはずと言います。
はい、ここで思いました。
大学病院では、リスクヘッジが非常に良くされています。
ので、自分の担当範囲外は予測でも話をしません。
全体的に説明する人、担当部分で説明する人はいますが、立て込んでいる中で、部分説明の人が先に来ると、今後の予定や流れ、また、こちらの聞きたい事に対して返答がないので、ちょっと困ります。
入院も手術も初めてではないので、自分は問題ないですが、不安になる方もいると思います。
それと、これはいいことだとは思いますが、人的ミスが起きないように処置や説明の前に患者確認や処置目的を毎回確認されます。
・・・いいことなんですが、バーコードもあることですし、もう少しやり方ないのかな~。
とても、いいことではあるのですがね。
それよりも、点滴や事前処置で若干不手際や技量不足を出させる方が個人的には気になります。
なぜ、点滴で腕が血だらけに?!
感染や衛生面で看護師は手袋などつけてますが、血が溢れたとき、素手で拭いてた時はどうなの?と思いました。
あ、あせらないで(>_<)
そんなこんなで、最後の夕食を取ります。
絶飲食なので、前日の20時から一切摂取できません。
食べ物はいいんですが、水分取れないのは自分的にイタイです。
というのも、腎臓結石のせいで、水分をある程度摂取していないと不安ともしかしたら傷みが出る可能性があるのです。
こんど腎臓結石の話も書いてみようかと思います。(笑)
翌日、手術当日です。
一つの関門さえ突破すれば、あとは全身麻酔なので楽勝です。
その関門は、「浣腸」です!
注入してから、トイレまでDASHして、ギリギリまで我慢して放出するわけですが、自分、苦手です。
今回も3分ぐらい我慢して下さいと言われましたが、1分で断念しました。
もともと快便体質なので、実際浣腸しなくてもいけそうな感じなのですが、とは言えやらないわけにはいきません!
そこから、手術室に入り手術です。
麻酔は例のごとく、速攻で落ちます。
今回は量が少なかったのか、手術室から出る時には意識がありました。
まぁ、手術内容も内部検査とビスの抜去、靭帯の多少の整形程度ですからね。
次回は、術後を書いていきます。
では。