ふらてん日記

前十字靭帯損傷、前腕骨折、腎臓結石、気管支喘息など、様々な怪我、病気から復活までのブログです。手術やリハビリ、病院のへの不安など思ったことを書いてます!

尿路結石編3 前腕骨折 その21

どうも、ふらてんです。

 

前腕橈骨の術後から数か月で尿路結石が頻繁に発生している今日この頃です。

 

なぜ、突然こんなに発生するようになったのか?!

まったく、分かりません。

 

術後3か月で4つ石が排出されました。

勿論、排出までは激痛や鈍痛の日々です。

 

術後4か月、5か月後は排出はなかったのですが、非常に憂鬱な日々でした。

というのも、ようやく2か月間苦しめていた、石がようやく排出されたのです。

 

※でもまだデカい石は腎臓にありませすがね!(泣)

 

人生で一番のデカい石は5、6年前に排出しているので、傷み具合で大体の大きさや排出までの期間は予想できていました。

 

しかし、やっぱりつらいです!

 

まず、背中の鈍痛から始まりました。

ここ数か月ずっと石が排出されていたので、またかい?!って思っていましたが、今回の痛さはかなりもの!

もしかして、スゲーデカいのが腎臓から尿管に移動したのか?!って思いました。

 

腎臓に石があるうちはそれほど痛みはありません。

 

腎臓から尿管に入る際やそこから膀胱まで移動する際に痛み鈍痛、場合によっては詰まって泡を吹いて、救急車などがあります。

 

一応、腎臓から尿管を通過できるのは、1センチ未満らしいです。

 

人生で一番デカい石が出た時は、1センチ以上ありましたが、それはそれは死にそうでしたよ。

数か月において毎日、数時間ごとの痛みと戦わないといけませんからね!

 

今回は、毎日痛み止めをするほどではなかったので、0.7cm~0.8cmぐらいかなと勝手に思っていました。

 

痛みから2か月後ぐらいで、尿管から膀胱へ石が動いた感じです。

実際膀胱まで移動できれば、痛みはほぼありません。

気持ち的には、ようやく膀胱まで移動してくれたか!って感じです。

 

さて、これから早いです。

 

尿道を通って排出されるわけですが、出来ればどんな石だったかみたいので、出来れば家で出てほしいです。

 

しかし、いつ排出されるかわからないので、こればっかりは運ですね!

 

ちなみ尿道になると尿管と違い、今どの辺に石がいるかわかりにくいです。

尿の圧迫により、腎臓の痛みや尿道は全体に違和感や痛みがあるので。

 

しかし、出る直前に合図があります、アソコ先端がチリチリとした感じがしたら、ほぼ先頭付近きているので、排出までは間もなくです。

 

過去数回、石を排出してきましたが、これは毎回合図がありますね!(笑)

 

ある意味、これが来るとうれしいです。

ようやく痛みから解放してくれるかと!

 

そんなこんなで、石が出たのですが、大きさは予想通り、0.8cmぐらいでした。

いや~デカいっす!

 

2か月前は0.7cmありましたが、平たいかんじでしたが、今回は球体っぽいのでかなり苦しめられました!

 

術後5か月で、5個結石を排出しましたが、さすがこれ以上は出ないと祈っています。

 

以前CTを撮った時の石の数からすると、1.5cmの石だけが残っている状態だと思っています。

この大きさは流石に破砕手術をしないと無理なので、様子をみながらどうするか考えます。

ですが、ここ数か月かなり腎臓に負担をかけているので、別の病気にならないか心配ですが・・・。


そういえば、テレビ東京さんのWBSで「尿路結石の最新医療」がやってました。

www.tv-tokyo.co.jp

 

以前よりも多少安く、傷みも少なくなっているとの特集でした。

手術の痛みが少しでも軽減されるのはうれしいです。

 

何時やるかわからない自分としてはありがたい情報でした。

 

因みに友達から教えられたのですが、それほど自分の腎臓結石が周囲に浸透しているのだなと感じました!(笑)

 


では。

 

術後 4か月 前腕骨折 その20

どうも、ふらてんです。

 

術後4か月が過ぎました。

 

相変わらず、殆ど進展はありません!(泣)

 

前月のレントゲンと比較してもほぼ変化が分からないレベル。

 

前々月と比較するほんの少し、変化が分かるレベルです。

 

前回の担当医師の回復スケジュール言い間違い問題により、気長に回復を待つことにしました。

 

しかし、流石にここまで回復が遅いと、体が鈍ってきます。

 

当初は、半年でフットサルに復帰しようと思っていたのですが、このままでは難しそう!

 

そこで、先生にスポーツするにあたり、リハビリ計画を聞いてみたら意外な一言が!

 

「フットサルやってもいいよ!」

 

ん?!

 

なんですと~~~~!

 

え、今まであまり腕を使うな的なことを言っていたのに、突然スポーツ復帰宣言って?!

 

どうやら、動きに問題がなければ、一定の期間が過ぎれば力仕事もスポーツもやっていいとのこと!

 

前回の診断もそうですが、「早く言ってよ~~!」状態です。

 

てなわけで、強力なプレートとボルトのお蔭で、すぐにでもスポーツ復帰が可能だそうです。

 

うれしい反面、イキナリ復帰できるような体に仕上がっていないので、まずは体を仕上げていかないと・・・。

 

しかし、あいつのせいで直ぐには復帰できない事象が!

 

それは次回にて。

 

では。

 

術後 3か月 前腕骨折 その19

どうも、ふらてんです。

 

術後から3か月経ちました。

 

回復具合は・・・、あまり変わりません。

 

やはり、橈骨の回復は予想以上に遅いみたいです。

 

しかし、この時先生に目がテンな事を言われました。

 

橈骨はくっつきにくいと以前言ったけど、「回復には1年程度かかるからね」と!

 

ん?!

 

術前に、骨がくっつくには半年程度かかるし、もし3か月程度でくっつきが悪ければ、超音波等の治療を行っていくのでは?

 

言っていることが、違っています!

 

マジか?!

 

こういう、もしかしたら先生は術前に言ったことを忘れているかもしれませんが、もし腕を過酷に使う仕事や当初の予定通りに行かないと生活上困る人もいると思います。

 

幸い自分はそういうこともないのでいいのですが、こういう曖昧な診断は困ります!

 

スゴイ混んでいる病院の人気先生なので、仕方ないかもしれませんが、患者にいい加減なことを言ってはいけません。

 

そんなこんで、超音波治療はプロのアスリートでもない限り、このタイミングでは使うことはない様です。

場合によっては全く回復していない方へみたいです。

 

それと、自分の回復スケジュールが大幅に変更です。

 

1年後に回復具合をみて、プレートなどの抜去を行い、そこから数か月で完全復活予定。

 

道のりは長い・・・。

 

とりあえず、地道に頑張ります。

 

では。